16 番目のユーザ材料定数は、材料のデータ ファイル内の対象の環境に対する含水条件を指定するフラグです。フラグは、次の 3 つの値を持つことができます。
この定数は、複数の材料特性セットを含む材料ファイルにのみ適用されます。材料ファイルに含まれる材料特性セットが 1 つの場合、定数 16 を空白にしておくことができます。定数 16 は、定数 7 (温度)と組み合わせることで、解析にどの材料特性セットを使用するかを規定します。