サポート パラメーターを編集 パネルを使用して、サポート ライブラリ で選択したサポートのパラメーターを編集します。サポート ライブラリ パネルのサポート アイコンをクリックすると、サポート パラメーターを編集 パネルが表示されます。
注: 
をクリックして、
サポート ライブラリ パネルに戻ります。
パラメーターの ベーシック 編集モードには、次の設定があります。
- 説明 - サポート タイプの説明を入力します。
- アイコンを変更 - サポートのサムネイルの新規グラフィックを選択します。.png、.bmp、.jpg、.gif 形式のファイルが選択可能です。
- 編集モード - 編集モードを選択します。ベーシック モードとアドバンス モードのいずれかを選択します。このトピックでは、ベーシック編集モードについて説明しています。
- ツリー サポート パラメーター - サポートの基本的なパラメーターを編集します。
- パーツのセルフサポート角度 - パーツがセルフサポートを行う、水平面からの角度を入力します。このフェースにサポートは不要です。この角度以下のパーツにはサポートが必要となります。例えば、この角度を 60 度に設定した場合、水平面からの角度が 59 度、または、それ以下のフェースにはサポートが必要です。
- コンタクトでの半径 - サポートがアセンブリに接触するポイントでのサポート半径を入力します。
- コンタクト ポイントでのサポート半径 - アセンブリの領域の半径を入力します。この領域を、サポートでホールドします。
- 最大ツリー半径 - サポートの最大半径を入力します。すべてのサポートは、この半径内に収まっていなければなりません。
- サポートのセルフサポート角度 - サポートがセルフサポートを行う、水平面からの角度を入力します。この値を大きくすると、ツリー数が増加し、枝数が減少します。この値を小さくすると、ツリー数が増加し、枝数が増加します。
注: ユーザーのライセンスによっては、この機能が利用できないこともあります。