可視ベクトル レイヤーを統合
を使用して、プロジェクト ツリーのベクトル レイヤー層のすべての可視のレイヤー、または、ベクトル レイヤー層で選択したレイヤーを 1 つのベクトル レイヤーにまとめます。これにより、ArtCAM モデルのメモリー容量を減らすこともできます。ただし、統合したレイヤーは 1 つのレイヤーと認識されるため、レイヤーを個別に編集することはできなくなります。
次の方法で、表示(可視に設定)されているベクトル レイヤーを統合します。
ベクトル の
をクリックして、ベクトル レイヤー層を展開します。分割バーの下に、ベクトル レイヤー パネルが表示されます。
をクリックします。新規ベクトル レイヤー 統合レイヤー 1 が、このレイヤーを作成する前にアクティブだったベクトル レイヤーの 1 つ上の位置に配置されます。
統合したベクトル レイヤーには、順に番号が付きます。(例: 統合レイヤー 1) 統合元の可視のベクトル レイヤーは、ベクトル レイヤー層に残ります。ただし、これらのベクトル レイヤーの内容は空になり、ベクトル レイヤー自体も非表示(不可視)に設定されます。
次の方法で、選択したベクトル レイヤーを統合します。
をクリックします。選択したレイヤーが、新規レイヤー 統合レイヤー 1 にまとめられます。統合したベクトル レイヤーには、順に番号が付きます。