次の方法で、ベクトルをネスティングします。
をクリックします。
をクリックします。ネスティング パネルが表示されます。
次の例では、モデル領域が、材料の寸法と一致しています。モデル領域内にネスティングする、すべてのベクトルが選択されています。
選択したネスティング オプションにより、処理にかかる時間は異なります。
2D ビューに表示されるシートは、無駄なスペースを最小限に抑えるレイアウトになっています。
次の例では、パーツの回転を有効にし、ステップ角度 45 度でネスティングしています。デフォルト シートと、ベクトルがネスティングされた 4 つのシートが表示されています。
各シートがプロジェクト ツリーに表示されます。シート の名前をクリックして、2D ビューでアクティブに設定するシートを選択します。すべてのシートが表示されていても、一度にアクティブにできるシートは 1 つだけです。アクティブなシートのベクトル アートワークのみが編集可能です。
内容がまったく同じシートは、1 つのシートに統合されます。例えば、ネスティングの際に同じ内容の 3 つのシートが作成された場合、すべてのシートが、シート名 シート 1 (3 コピー) に統合されます。
製造の過程では、このシートにツールパスを作成し、ツールパスを繰り返して複製を加工することができます。