AutoCAD Architecture のスタイルベースのコンテンツは、次の 3 つの一般的なグループのいずれかに分類されます。
- 建築オブジェクト: 従来の建築オブジェクト ジオメトリです。
- ドキュメント オブジェクト: 特に一意的に注釈およびドキュメント用に使用されるスタイルベースのオブジェクトです。
- 多目的オブジェクト: ドキュメント オブジェクト スタイルまたは建築オブジェクト スタイルを定義する際に役立てることができる任意のスタイルベースのオブジェクトです。
多くのスタイルを使用して、パレット上にスタイルベースのツールを作成することができます。その他はネストしたスタイルまたはサブスタイルとして使用されます。すべてのスタイルおよび定義はスタイル マネージャで編集し、スタイル ライブラリ図面に格納して管理することができます。
ヒント: キーノート データベースの事前定義したキーノートを、スタイル定義の[一般]タブで作成する任意のスタイルに割り当てることができます。