変数設定

次の変数は、システム パフォーマンスの最適化に役立ちます。

GRIPOBJLIMIT

機能: 編集グリップを表示できる選択されるオブジェクトの最大数を指定します。既定値は 100 です。

推奨設定: 2

HIGHLIGHT

機能: 図面内で選択したオブジェクトを見やすいように波線で再描画するかどうかを指定します。既定値は 1 (オン)ですが、大規模で詳細なオブジェクトを素早く選択するには 0 (オフ)に設定します。0 設定は、多くの等高線またはその他の線分が含まれるサーフェスを扱うときに特に効果的です。

推奨設定: 0

ISAVEPERCENT

機能: 図面内の未使用スペース量をパーセント単位でコントロールします。既定値は 50 です。0 に設定すると図面サイズは最小になりますが、保存操作はすべて完全な保存になります。

推奨設定: 0

SAVETIME

機能: 自動保存(Autosave)操作間の間隔を分単位で指定します。既定値は 10 分です。

推奨設定: 30 以上