ステータス バーには、プログラムの現在の状態が表示されます。
ステータス バーは、パーツのスケッチやシミュレーションの際に有用です。ステータス バーには、次の情報がテキストで表示されます。
- 図形データ作成中の、カーソル位置の座標
- スナップ先のオブジェクトの名前 (例: ポイント 'ポイント1')
- 現在のビューの座標平面 (XY、XZ、YZ)
- 図面の単位 (インチ、ミリ)
- 現在のレイヤーの名前 - 変更する場合、名前をクリックして別のレイヤーを選択するか、レイヤー ダイアログを使用します。
- 現在の UCS の名前 - 変更する場合、名前をクリックして別の UCS を選択します。
- 現在のセットアップの名前 - 変更する場合、名前をクリックして別のセットアップを選択します。
- 現在の CNC ファイルの名前 変更する場合、名前をクリックして別の CNC ファイルを選択します。
- 現在の MD ファイルの名前 - 変更する場合、名前をクリックして セットアップ - シミュレーション情報 ダイアログを使用します。
- 現在の工具箱の名前 - 変更する場合、名前をクリックして別の工具箱を選択します。
- シミュレーション情報 (工具、送り/回転数、時間経過)
ステータス バーはツールバーではないため、他の位置にドッキングすることはできません。ステータス バーは、使用中のコンピューター、プログラム状態、操作情報を表示する FeatureCAM ウィンドウの一部です。