このパーツを、加工してから硬化処理します。
モデルの垂直部で材料の一部が削り残されています。
まず、20mm の工具で等高線荒加工を実行します。
硬化処理後のストックは、次のようになります。
この 3D シミュレーションを STL ファイルとして保存して、アクティブ ファイルに再度インポートします。
その後、10mm と 6mm の工具で、マルチ荒加工 の等高線工程を実行します。この工程の ストック タブで、インポートした *.stl ファイルを選択し、必要な領域のみにツールパスを作成します。結果は、次のようになります。