FeatureCAM は、アクティブな工具箱から工具を自動選択します。工具には、工具チェンジャー用の工具番号(工具スロット、工具ポケットとも呼ばれる)が与えられます。番号は、次のルールにしたがって割り当てられます。
- 工具マッピング ダイアログでの番号が使用されます。
注: この番号は、現在のパーツのみに作用します。
- 工具マッピング ダイアログで番号が割り当てられていない場合、工具箱での番号 (フライス加工工具では 工具番号、旋削工具では 工具スロット) が工具番号になります。工具箱内に同じ番号の工具が 2 つある場合、先に使用される工具が元の番号を保持し、もう一方の工具には新規番号が割り当てられます。
- 工具マッピング ダイアログと工具箱のどちらにも番号が割り当てられていない場合、FeatureCAM が番号を割り当てます。