サブスピンドルは、ストックの両端でパーツをサポートします。
メインスピンドル
サブスピンドル
サブスピンドルは、ストックをホールドするスピンドルを変更する際にも使用されます。
メインスピンドルでストックをホールド |
サブスピンドルでストックをホールド |
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メインスピンドル
サブスピンドル
ストックの両端でフィーチャーを加工するには、まず、次のように、パーツの各端がストックの Z 方向から外向きになるように 2 つのセットアップを作成します。(各セットアップの Z 方向が、同じ向きでなければならないマシンの場合、ポストで変更することができます。)
フィーチャーは、適切なセットアップに含まれていなければなりません。サブスピンドル コマンドは、メインセットアップの最後、または、サブスピンドルのセットアップの最初に配置することができます。次のパーツ ビューでは、第 1 セットアップの最後にサブスピンドル コマンドが配置されています。
ストックの端をサポートするのにサブスピンドルを使用する場合、サポートが必要なフィーチャーの前にサブスピンドル フィーチャーを配置します。
異なるサブスピンドル機能を、個別に制御することができます。
メインスピンドルからサブスピンドルに切り替え:
突っ切りフィーチャーを使用してストックをバーから切り離し、メインスピンドルからサブスピンドルに切り替え: