AlembicFloat: FloatController

AlembicFloat - superclass: floatController; super-superclass:MAXWrapper - 6:0 - classID: #(3408044305L, 448532752L)

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アニメーション コントローラ - クイック ナビゲーション

3ds Max 2018 の 新機能 : AlembicFloat コントローラは、読み込まれた Alembic .ABC キャッシュ ファイルから 3ds Max シーンに単一オブジェクト エンティティの表示設定アニメーション トラックをロードする場合に使用されます。

コンストラクタ:

AlembicFloat ...

プロパティ:

<AlembicFloat>.source    String    default: ""   --  filename

このコントローラが関連付けられたオブジェクトの Alembic .ABC ソース ファイルの名前を取得/設定します。

<AlembicFloat>.object     UndefinedClass    default: undefined   --  string;

Alembic .ABC ソースファイル内のオブジェクト パス定義文字列を取得/設定します。

<AlembicFloat>.playbackType     Integer    default: 0   --  integer; Playback_Type

再生タイプ ドロップダウン リスト選択インデックスを取得/設定します。

有効な値は次のとおりです。

0 - オリジナル範囲(規定値) - ABC ファイルに保存された開始値と終了値を使用します。

1 - カスタム開始 - 再生を開始するシーン時間を定義するために、.playbackStart プロパティを使用します。これは、再生速度を維持しながら、再生の開始点のオフセットに使用することができます。

2 - カスタム範囲 - 元のアニメーションを再生するカスタム範囲を定義するために、.playbackStart および .playbackEnd プロパティを使用します。

3 - 記録形状を再生 - 各シーン フレームにロードするファイル フレームを定義するために、.playbackFrame プロパティをキーフレーム化します。

<AlembicFloat>.playbackStart     Float    default: 0.0   --  float

再生範囲の開始フレームを取得/設定します。

次の場合に適用されます。 playbackType が 1 または 2 に設定されている。

   

<AlembicFloat>.playbackEnd     Float    default: 0.0   --  float

再生範囲の終了フレームを取得/設定します。

次の場合に適用されます。 playbackType が 2 に設定されている。   

<AlembicFloat>.playbackFrame     Float    default: 0.0   --  animatable; float

現在の再生フレームを取得/設定します。

定義された範囲内でカスタム再生を生成したり、1 つのフレームをロードする静的値として設定するには、このプロパティのキーフレーム化します。

次の場合に適用されます。 playbackType が 3 に設定されている。

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