インポートした CAD 金型モデルで、内部金型メッシュ サーフェス長と外部金型メッシュ サーフェス長を設定することができます。
金型のメッシュを生成する前に:
- 成形品、フィード システム、冷却管のメッシュを生成します。
- CAD 金型、成形品、フィード システム、冷却管を含むレイヤーを表示します。
- [Ctrl]キーと
[選択]ツールを使用して、金型を回転して、6 面すべてを選択します。
()をクリックし、[メッシュ密度の定義]ダイアログ ボックスを開きます。
1 つ前の手順で選択した金型面がハイライト表示されます。
- 金型内部エッジ長を反映するようにグローバル エッジ長([グローバル メッシュ設定]セクションの[エッジ長])を設定するか、既定値を受け入れます。
- 左側のパネルで最初の金型面を選択してから、[追加 >>]をクリックします。
- 残りの金型面すべてに対して、この手順を繰り返します。[Ctrl]キーを使用することでも、すべての面を同時に選択できます。
- [グローバル メッシュ設定を適用]がオフであることを確認します。オンにすると、[メッシュ制御グループの設定]の[エッジ長]入力ボックスがアクティブになります。[エッジ長] ボックスに適切な金型外部エッジ長を入力します。金型外部エッジは、内部エッジの 3~4 倍の長さに設定できます。
- [OK]をクリックしてこれらの金型面の新しい外部エッジ長を受け入れ、[閉じる]をクリックします。
()をクリックします。
これで、指定したエッジ長で金型のメッシュが生成されます。