対象製品: 2018.1 Update 以降
このリリースでは、いくつかの既存の機能が更新されました。
以前、コア シフト解析は、Premium または Ultimate ライセンスをお持ちの場合に実行することができました。このリリースでは、Standard ライセンスでもコア シフト解析を実行することができます。この更新は、すべてのメッシュ タイプに有効です。
3D
Dual Domain
Midplane
メッシュ サマリ用の 2 つの API 関数(GetMeshSummary2() および ShowSummary2())が、サマリー データだけでなくその他のオプションも提供できように作成されました。
GetMeshSummary() と ShowSummary() は廃止されます。
たとえば、以前は、ビーム要素によって接続された 4 つのキャビティは、実際に接続されているため、1 つの接続リージョンとしてカウントされました。新しい関数 GetMeshSummary2() は、ビーム要素を計算に含めたり、計算から除外することができます。新しい関数については、「Synergy API リファレンス マニュアル」で説明しています。