はじめに

本書には、9 つの Autodesk MotionBuilder チュートリアルのセットが含まれており、さらに強力になったキーフレームとキャラクタ アニメーション機能の使い方を紹介します。チュートリアルはすべて、Windows 7 オペレーティング システム(OS)上で MotionBuilder3ds Max を使用して行われています。そのため、チュートリアルの実行に使用するハードウェアおよび OS によっては、結果がわずかに異なる場合があります。

チュートリアル「3ds Max のシーンを MotionBuilder に送信する」のいくつかの手順では、Send To を使用したシングルステップの相互運用性ワークフローを使用します。レガシーのワークフローについては、MotionBuilder 2013 ヘルプ: http://www.autodesk.com/motionbuilder2013-documentation を参照してください。

チュートリアル用のアセットは Asset Browser の Tutorials フォルダおよびシステム上の MotionBuilder Tutorials フォルダにあります。

注: チュートリアルを行うときは、必ず最新版のチュートリアルおよびチュートリアル用アセットを使用するようにしてください。これらの最新版は、http://www.autodesk.com/motionbuilder-tutorials からダウンロードできます。MotionBuilder の既定の場所以外にチュートリアル用アセットをダウンロードした場合、Asset Browser 経由でアセットにアクセスできるように、この場所を Asset Browser に追加(よく使用するパスを追加)してください。

本書には、次のチュートリアルが含まれています。