E5009 | 警告: E5009 | elemtype 要素 id が非正定値です |
原因: | 初期応力解析において、指定された要素の全体剛性(線形および差分)が非正定値です。解の因数分解または前処理中に E5001 または E5004 の致命的なエラーも発生する可能性があります。 | |
対策: | 初期応力荷重により、指定された要素が不安定になります。要素の特性を確認してください。BARDKMETHOD パラメータの TENSION は、圧縮での線ライン要素の差分剛性を削除するために使用できます。 | |
備考: | BARDKMETHOD パラメータの詳細については、『Autodesk Nastran リファレンス ガイド』のセクション 5「パラメータ」を参照してください。 |