ビデオ カードに関する推奨事項

DirectX 11 以降に対応している専用のビデオカードを使用することを強くお勧めします。

CAD アプリケーションをサポートするビデオ カードの使用をお勧めします。次の推奨事項のリストはパフォーマンスの向上に役立ちます。

• 統合ビデオ サポートはビデオ カード搭載のメモリではなくマシンの RAM を占有するため、使用を避けてください。
• 中レベルのビデオ カードであっても、高レベルのカードと同等のパフォーマンスを得られる場合があります。
• 一部の機能のパフォーマンスは、Shader Model 5.0 をサポートするビデオ カードに依存します。
• Revit での動作が確認されているビデオ カードとドライバを検索するには、https://knowledge.autodesk.com/ja/certified-graphics-hardware を参照してください。

ハードウェア アクセラレーションを使用する

ハードウェア アクセラレーションを使用すると、大規模なモデルのビューを更新するときや、ビュー ウィンドウを切り替えるときに、表示が高速化します。

詳細については、「ハードウェア アクセラレーション」を参照してください。

1. [ファイル]タブ [オプション]をクリックします。
2. [ハードウェア]タブをクリックします。
3. [ハードウェア アクセラレーションを使用(Direct3D®)]を有効にします。
4. [可視要素のみを描画]を有効にします。
5. Revit を再起動します。