角度の方向およびビームの端点の座標は、次に示すビーム タワーの図面を参照してください。
まず、8x6 山形鋼を表すビーム要素を描きます。AISC ライブラリを使用して断面属性を割り当てるには、ローカル軸 2 が曲げの弱軸と平行でなければなりません。弱軸は不等辺山形鋼の断面の長い方の辺と平行です。そこで、8x6 山形鋼の場合、弱軸はグローバル Y 軸と平行です。断面 A-A の向きによって示されるように、山形鋼の長辺は -Y 方向を指しているため、ビームの向きを明示的に -Y 方向に定義する必要があります。Simulation Mechanical では、[表面 4]のビームには -Y 方向の向きのローカル軸 2 が割り当てられています(ヘルプの「ビーム要素」ページを参照)。
[表示]
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[方向]
[正面図]をクリックします。XZ 平面に線分を描きます。
[作成]
[ライン]をクリックします。次のように操作します。
[ナビゲーション]
[全体表示]を選択します。
モデルは、次の図に示すように表示されるはずです。
[選択]
[ライン] をクリックします。次に、変更する線を選択し、表示領域を右クリックして[属性変更]コマンドを選択します。