[境界条件]タブでサブバレル コントローラ設定を設定します。
設定したサブバレルはそれぞれ一度だけ使用する必要があります。同じサブバレルを複数のノードに使用する場合や、複数のサブバレルを同じプロセス設定で使用する場合は、サブバレルを複製します。
警告: 同じサブバレル コントローラを複数のノードに割り当てた場合は、解析が停止してエラー メッセージが表示されます。
()をクリックします。
- 編集するサブバレル コントローラをクリックし、[編集]を選択します。
- [樹脂温度]、[最大成形機射出ストローク]、[成形機スクリュー直径]、[最大成形機射出圧力]をそれぞれ入力します。
警告: バレルでの射出圧力が射出圧力限界を超えると警告メッセージが生成され、圧力がバレルの上限圧力に抑えられます。
- 必要に応じて、射出の遅延を入力します。
- 充填制御を選択します。
- ストローク% VS ラム速度%
- ストローク VS ラム速度
- [プロファイルの編集]をクリックして、充填プロファイルの値と成形機の設定を入力します。
重要: [ストローク% VS ラム速度%]を選択した場合は、必ず流量を設定します。
- 速度/圧力切り替え制御を選択します。
- 保圧/保持制御を選択します。
- [プロファイルの編集]をクリックして、保圧/保持プロファイルの値を入力します。
- 冷却時間を指定します。
- 設定するサブバレル コントローラ同士を識別できるように名前を入力します。
- [OK]をクリックして、このダイアログ ボックスを閉じます。