[3D 冷却管メッシュの生成]ダイアログ ボックス

このダイアログ ボックスにアクセスするには、次の手順を実行します。

  1. 3D 冷却管ボディのプロパティが、[冷却管(3D)]に設定されていることを確認します。
  2. 冷却(FEM)を含む解析順序を選択します。
  3. [冷却管(3D)入口]および[冷却管(3D)出口](([境界条件]タブ > [冷却]パネル > [冷却管(3D)入口/冷却管(3D)出口])を割り当てます。コンフォーマル冷却入口と出口は同数である必要があります。
ダイアログ ボックスの要素 説明
3D 冷却管の最大エッジ長 要素の最大エッジ長です。既定値は 10 mm です。メッシュを円滑化するには、この値を小さくするか、または分解能係数を適用します。
分解能率 エッジの長さを生成するときに適用される係数です。この係数の既定値は 1 です。初回のメッシュ化を行い、必要に応じて、別の分解能率を適用してエッジ長を修正します。
流体隙間内の要素 改良レイヤーが適用されない薄肉領域のレイヤの最小数を定義します。
改良レイヤー 法線または内側レイヤーとサーフェス間の最小レイヤー数を定義します。
注: 3D 冷却管に定義されたローカル メッシュ密度は適用されません。