[ポイントを取得]ツールバーを使用して、レーザー スキャナーおよびアーム プローブから直接 PowerShape にポイント データを取り込むことができます。
レーザースキャナー、または、アームプローブを使用して、スキャンデータを取得:
をクリックすると表示される[CMM Driver 構成]ダイアログで、接続プロトコルを選択します。
ボタンをクリックすると、選択したデバイスに接続します。ステータス情報が
に更新されます。
をクリックし、メーカーのダイアログを使用してデバイスを設定します。
レーザーを使用している場合、ステータスは、ポイント取得中に
に変わります。
プローブを使用している場合、小さなピンク色のアイコン
により、グラフィックウィンドウのプローブポジションが示されます。
必要に応じて、ツールバーの次のボタンを使用します。
をクリックすると、最後に取得した掃引が削除されます。最低 1 つの掃引を行うまで、このボタンは利用できません。
をクリックすると、[掃引情報]ダイアログが表示されます。
点群を色付け - 各掃引に配色点群を割当てます。 [ファイル] > [オプション] > [アプリケーションのオプション] > [一般] > [アーム]ダイアログを使用して、このオプションの既定値を設定できます。
ビューをロック - 現在の位置でビューをロックします。 [ファイル] > [オプション] > [アプリケーションのオプション] > [一般] > [アーム]ダイアログを使用して、このオプションの既定値を設定できます。
プローブの装備されたデバイスでは、ツールバーの次のボタンを使用します。
プローブ補正 - プローブ補正の有無を切替えます。 有効の場合、プロービングされたポイントはプローブ方向にオフセットされます。プローブ半径がオフセットの強さを決定します。 プローブは、プロービングするサーフェスに対して垂直でなければいけません。
ポイントからのプリミティブ - ポイントからのプリミティブ ダイアログを表示します。
プローブの使用についての詳細は、プローブを使用してオブジェクトを作成 を参照して下さい。