Advance Steel Extension for Revit を使用して、直線または曲線のフレームを交換します。
Advance Steel Extension for Revit を使用して、直線または曲線の構造フレームを交換します。
- 構造フレームとして Revit に読み込まれます。
- 梁として Revit から書き出されます。
- 始端延長または終端延長、および始点または終点のカットバックは、短縮として書き出されます。
Advance Steel Extension for Revit を使用して、構造柱を交換します。
- 「勾配 - 端部によって決定」柱スタイルの構造柱として Revit に読み込まれます。
- 柱として Revit から書き出されます。
- [下部のカット スタイル]/[上部のカット スタイル]パラメータは短縮として書き出されます。
注: SMLX ファイル内に関連のあるカットを持つ Revit または Advance Steel から書き出された構造フレームまたは構造柱は、
鉄骨製造用形状を持つ構造フレームまたは構造柱として Revit に読み込まれます。
構造フレームと構造柱のファミリとタイプは、次の 3 つの方法で交換できます。
- ルールに基づいたマッピング
- ファミリ ベースのマッピング
- 動的なプロファイルの転送
モデルを Revit から SMLX 形式に書き出す場合:
- 鉄骨製造用形状を持つ鉄鋼プロファイルは、動的なプロファイルの転送を使用して smlx に書き出されます。
- 鉄骨製造用形状がなく、標準構造用鉄骨フレーム ファミリの一部である(ファミリ名キーと断面名称キーが設定されている)鉄鋼プロファイルは、ファミリ ベースのマッピングによる転送を使用して smlx に書き出されます。
- "Export custom profiles as dynamic" オプションがアクティブになっている場合:
- 鉄骨製造用形状がなく、標準構造用鉄骨フレーム ファミリの一部ではない鉄鋼プロファイルは、動的なプロファイルの転送を使用して smlx に書き出されます。
- 鉄骨製造用形状がなく、標準構造用鉄骨フレーム ファミリの一部でなく、動的なプロファイルの転送を使用して書き出すことができない(断面がサポートされていない場合など)鉄鋼プロファイルは、ルールに基づいたマッピングによる転送を使用して smlx に書き出されます。
- "Export custom profiles as dynamic" オプションがアクティブになっていない場合:
- 鉄骨製造用形状がなく、標準構造用鉄骨フレーム ファミリの一部ではない他のすべての鉄鋼プロファイルは、ルールに基づいたマッピングによる転送を使用して smlx に書き出されます。