このダイアログ ボックスを使用して、待避線を確認、編集、および作成します。
軌道タイプの名前を指定します。これは通常、待避線の曲率半径、Frog 比率、および軌道質量です。たとえば、190-1:9 49 のようになります。
必要に応じて、待避線の説明を指定します。既定で、待避線の名前が使用されます。
待避線のタイプを指定します。[直線スイッチ]、[円弧スイッチ]、[対称直線]、[対称曲線]、[交差]のいずれかを選択します。選択された待避線のタイプを表すようにダイアログ ボックスのサムネイルが変更されます。
待避線の偏角の半径を定義します。この寸法がダイアログ ボックスのサムネイルに表示されます。
待避線の偏角軸の接線角度を定義します。角度は、1:n(たとえば、1:9)または度単位(たとえば、6.340192)で指定できます。
待避線タイプが直線コアの場合、待避線の直線部分の長さを定義します。
偏角半径の上限速度を指定します。
非表示の待避線長さのジオメトリ データを指定します。
標準の待避線軌道タイプ(たとえば、49、54、60)または他のユーザ定義タイプを指定します。
拡張された待避線しきい値の領域を囲む、待避線の終点の軌道の長さを定義します。