表示されるファイルの種類を追加または削除します。
一部のプロキシ サーバでは、インターネットへのアクセスを許可する前に認証が要求されます。認証が要求されると、新しいダイアログ ボックスが表示され、ユーザ名とパスワードを入力できます。
コンテンツ センター ライブラリが最新の業界標準に対応するよう更新されました。
すべてのライブラリについて、構造用鋼の最大長を 50 m に設定できるようになりました。この設定は ANSI に制限されなくなりました。
コンテンツ センター ライブラリに対する変更の詳細については、ここをクリックしてください。
次のダイアログ ボックスに新しい機能が導入されました。
サイズ変更可能なダイアログ ボックス: 次のダイアログ ボックスはサイズ変更が可能になり、セッション中は変更後のサイズが維持されます。
グローバル部品表、パーツ一覧、履歴テーブルをエクスポートする場合に使用できる形式の新しい一覧が、ドロップダウン メニューで使用できるようになりました。
Access、DBF、テキスト、CSV、および Unicode 形式でエクスポートするには、Microsoft Office インストレーションの一部である Microsoft Access データベース エンジンをコンピュータにインストールしておく必要があります。64 ビット版の Inventor の場合、これらのファイルをエクスポートするために 64 ビット版の Microsoft Office をインストールします。64 ビット版の Microsoft Office がインストールされていない場合は、次のエラー メッセージが表示されます。
Inventor 2016 では、64 ビット版 Windows 7、Windows 8、Windows 8.1 オペレーティング システムをサポートするようになりました。Inventor LT では、32 ビット版 Windows 7 もサポートしています。
Inventor LT を除くすべての Inventor 製品では、32 ビット プロセッサ対応のオペレーティング システムのサポートが終了しました。
オートデスク以外の製品のアドインがロードされている場合、新しいダイアログ ボックスが表示され、アドインのロードを許可するかブロックするかを選択できるようになりました。この設定は、以降のセッションにも保持されます。アドイン マネージャを使用して、許可とブロックの設定を確認して変更することができます。
[アドイン マネージャ 2016]ダイアログ ボックスでは、次の 3 つのセキュリティ コントロールを使用できるようになりました。
新しい[リプレゼンテーション]ダイアログ ボックスを使用して、現在のデザイン ビューと関連付けを変更できるようになりました。この新しいダイアログ ボックスにアクセスするには、プレゼンテーションのモデル ブラウザ内で、[分解]ノードを右クリックし、[リプレゼンテーション]を選択します。
従来、上部リボンにあるメニュー オプションは、[上下に並べて表示]と[左右に並べて表示]のみでした。このリリースでは、作業スペースの左下隅にあるタスクバー メニューから、これらのオプションにすばやくアクセスできるようになりました。
[面を削除]および[厚み/オフセット]コマンドでは、選択ウィンドウを使用して、選択した 1 つのボディ セットの接続面を選択できるようになりました。サーフェス ボディ、ソリッド ボディが定義されている場合は、同時に両方のボディから面を選択することはできません。最初に選択したボディから、その他のサーフェスを選択することができます。
モデル ビューでコンポーネントまたはサブアセンブリを選択する場合、ショートカットとして[Ctrl]+[A]を使用して[他を選択]を選択できます。このオプションは、[カスタマイズ]ダイアログ ボックスの[キーボード]タブにある[ビュー]カテゴリのショートカットおよびコマンド エイリアスのリファレンスに一覧表示され、カスタマイズすることができます。
1 つまたは複数のモニタで作業している場合、任意の Inventor ブラウザをドッキング解除してドラッグすることができます。これは、モデリング、iLogic (Inventor LT では使用できません)、Vault ブラウザ、チュートリアル(学習)ブラウザなどで行うことができます。ブラウザは、他のブラウザや他の Inventor アプリケーションのエッジと接続して、左右または上下に並べて表示することができます。
[常に手前に表示]コンテキスト オプションを、すべてのアタッチ解除されたブラウザで使用できます。ブラウザの位置および設定は、セッション間で保持されます。
処理中の操作を中止またはキャンセルするには、[Esc]キーを押します。操作のキャンセルにかかる時間は、使用している機能またはデータ セットに応じて異なります。シェルやフィレットなど、リアリスティック プレビューを使用する操作の場合、プレビューを中断できます。
現在、中断できない操作があり、一部の操作は[Esc]キーを押しても即座に反応しません。キャンセルが完了すると、メッセージが表示されます。
パラメータを操作しているとき、すべての設定および MultiValue を含め、既存のパラメータをユーザ パラメータとしてコピーできるようになりました。従来は、各値を再度作成して手動で入力する必要がありました。
iLogic の設定を XML ファイル形式でインポートまたはエクスポートして、異なるユーザおよびマシン間で共有できるようになりました。設定が完了すると、外部にマッピングされたフォルダが[規格]フォルダ ツリーの下に表示され、内容(サブフォルダとルール)が変化すると即座に更新されます。従来、外部パスは手動で追加する必要がありました。
外部ルール環境設定は、配置の作成中に利用してマッピングすることもできます。
グローバル フォームを右クリック オプションで更新して、最新のフォームを反映できるようになりました。
ASM ファイルに関連付けられた新しいインポートおよびエクスポートのファイル タイプが導入されました。SMT ファイル拡張子を使用して、ASM ファイルをインポートおよびエクスポートできるようになりました。
Mockup 360 を Inventor App Store からダウンロードできるようになりました。Mockup 360 は、Inventor インストーラからインストールできなくなりました。
[派生アセンブリ]、[派生パーツ]、[パーツを作成]、[コンポーネントを作成]の各ダイアログ ボックスでは、[ソース コンポーネントの色のオーバーライドを使用]オプションを新たに使用できるようになりました。このチェックボックスをオンにすると、面に適用したパーツの外観およびボディ、フィーチャ、または面の色のオーバーライドが派生パーツから新しいパーツにプッシュされます。オフにすると、外観は既定に設定されます。
ダイアログ ボックスの例:
[ソース コンポーネントの色のオーバーライドを使用]チェック ボックスのグローバル設定を既定として指定して、セッション全体でオンまたはオフの状態に維持することができます。このチェック ボックスは、リボンの[ツール]タブの[アプリケーション オプション]ダイアログ ボックスにある[作成/派生の既定]領域からアクセスできます。
図面環境で、継手のファイル名をカスタマイズして、パーツ一覧に部品番号を入力できるようになりました。従来は、配管項目の名前しか変更できませんでしたが、継手も更新できるようになりました。
チューブ&パイプ環境内でダイアログ ボックス オプションが更新されました。
[継手ファイルを指定するプロンプトを表示する(コンテンツをカスタムとして挿入)]: このオプションを選択すると、[配管ファイル名]ダイアログ ボックスで継手の名前をカスタマイズできるようになります。
[部品番号の設定を有効にする]: 図面環境で、パーツ一覧に部品番号を入力できます。部品番号がパーツ ファイル内で更新され、パーツ一覧に表示されます。このオプションを選択すると、[配管ファイル名]ダイアログ ボックスの[部品番号の設定]オプションも使用できるようになります。
[部品番号の設定]: [部品番号の設定]フィールドは、[チューブ&パイプの設定]ダイアログ ボックスの[部品番号の設定を有効にする]チェック ボックスをオンにすると使用できます。このダイアログ ボックスに、次の新しいオプションが用意されました。