[単一セグメント引出線]オプションを選択して、既定の手順を変更して、1 つの引出線セグメントで図面注記を作成します。[単一セグメント引出線]オプションは、バルーン、引出線注記、面の指示記号、溶接記号、幾何公差記号、データム ターゲット、スケッチ記号で使用できます。図面注記の種類ごとに、オプションを個別に設定します。
引出線付きの図面注記を 1 つの手順で位置合わせできるようになりました。図面で、位置合わせする注記を選択します。右クリックして、メニューから[位置合わせ] [垂直]、[水平]、または[エッジに]の順にクリックします。
[位置合わせ]コマンドでサポートされている注釈を含むウィンドウ選択はすべて有効になり、右クリック メニューで[位置合わせ]コマンドが表示されます。[位置合わせ]コマンドを実行すると、位置合わせできないオブジェクトがすべて選択セットから自動的に削除されます。
図面注記を配置するための既定の動作と、[Ctrl]キーを押したときの動作が切り替わります。[Ctrl]キーを押し続けると、15 度単位の引出線スナップが有効になります。