[エッジポイント(オンザフライ)]ダイアログを使用するには

CMM またはポータブル デバイスを使用してエッジ ポイント(オンザフライ)グループを手動で検査する場合、PowerInspect は全画面表示に切り替わり、ポイントを測定することができるように、[エッジポイント(オンザフライ)]ダイアログが表示されます。

ダイアログは、以下の 3 つのセクションに分かれています。

ツールバーのボタンを使用して、測定値の記録、および、その他の動作を実行します。目的に応じて、以下のいずれかをクリックします。

測定ポイントを削除します。

最後に測定されたポイントを削除します。

測定済みのポイントを記録し、グループに追加します。 保存せずにポイントを測定するには、このボタンを選択解除します。

測定済みポイントを保存して、ダイアログを閉じます。

ダイアログを閉じ、ポイントを保存せずにグループを作成します。 ポイントの測定には、グループの実行が必要です。

測定値を保存し、次のエッジポイントを測定します。

初期サーフェスポイントの取得後に、CNC マシンによるエッジポイントの自動測定を有効にします。 安全な位置に測定デバイスを配置し、このボタンをクリックします。OK をクリックし、測定値を比較します。

測定パラメーター を変更します。

指定数の取得が完了したら、ポイントを自動保存し、次のシーケンスアイテムに進みます。 測定値を手動で了解するには、このボタンを選択解除します。

注: 自動了解を使用するには、検査グループダイアログの 自動了解有効 を選択します。