から、右クリックでを選択します。ソリッド要素はアセンブリ コンテキストでのみ選択できることが分かります。
単一パーツ コンテキスト:
アセンブリ コンテキスト:
- [関連ジオメトリ]: このオプションはアセンブリでのみ使用可能です。理想化のソリッド要素タイプがパーツごとに適用されます。[関連ジオメトリ]オプションがアクティブになっていない場合は、理想化がモデル全体(すべてのパーツ)に適用されます。アセンブリ内の個々のボディについて一意の理想化特性を定義するには、このオプションをアクティブにします。現在のプロパティ セットを割り当てるボディを選択すると、[選択したエンティティ]リストに表示されます。
次のサンプル イメージでは、2 つの異なる材料や色が、アセンブリの 2 つの異なるパーツに割り当てられます。
- [材料軸]: 直交性材料を持つ要素に材料座標系を割り当てます。グローバル座標およびユーザ定義座標を、材料座標として割り当てることができます。
ソリッド四面体 2 次要素の接続:
ソリッド要素の座標系:
高精度な結果を得るためには、四面体 2 次要素の使用を強くお勧めします。線形四面体要素は慎重に使用してください。線形要素の適用例としては、結果が重要ではない領域や熱伝導解析でモデル サイズを低減できることが挙げられますが、これは熱応力解析の実行時には適用されません。