計算アドインを使用して配管またはダクトの圧力損失を計算します。
このビデオは、次のことを示します。
Revit にはダクトや配管圧力損失を計算する標準の方法があります。サードパーティの開発者は、Revit でインストールされる既定の方法を補足する計算アドインを作成できます。これらのアドインをインストールすると、直線セグメント、継手、付属品のダクトや配管の圧力損失を計算する際に使用する方法を指定できます。
たとえば、ダクトの直線セグメントの圧力損失の計算方法を指定するには、[機器設定]の[計算]ノードをクリックします。[圧力損失]タブで、リストから計算方法を選択します。サードパーティの計算方法を使用できる場合は、このドロップダウン リストに表示されます。計算方法の詳細が表示されます。
ダクト セグメントの圧力損失値が更新されていることが分かります。また、配管セグメントの計算方法も指定できます。配管セグメントの設備単位とフロー値が更新されていることが分かります。
また、配管設備の圧力損失に別の計算方法を指定することもできます。