配管セグメントの描画中にオプション バーの[オフセット]値を変更すると、平面図ビューで垂直配管セグメントを描画できます。
勾配エディタを使用すると、システム全体またはシステムの一部に勾配を適用できます。「勾配エディタを使用する」を参照してください。
適用する勾配値が大きい場合にはしばしば、立面図ビューまたは断面図ビューで目的の角度で描画する方が簡単です。「立面図ビューで配管を描画する」と「断面図ビューで配管を描画する」を参照してください。
既設の配管セグメントから
垂直セグメントが自動的に作成され、元のオフセットから新しく適用されたオフセットに延長されます。
垂直セグメントが自動的に作成され、元のオフセットから新しく適用されたオフセットに長さ調整されます。水平セグメントを描画することにより新しいオフセットでの作業を続行するか、[修正]をクリックして垂直セグメントのみを追加します。
継手の角度は、機器設定の角度を指定するに基づいて描画されます。
隠線処理ビューに、配管とその中心が表示されます。配管継手の場合、ファミリを編集して、モデル線分を追加し、サブカテゴリを中心線に設定すると、既定の中心線を変更することができます。
既定では、中心線は米国用のテンプレートではオフになっています。
複数の重なっているコネクタがあるコンポーネントから配管を描画する場合は、使用するコネクタを指定する[コネクタを選択]ダイアログが表示されます。