既設のダクト システムにフレキシブル ダクトを接続する

  1. 作図領域で、設備機器、ダクト セクションまたはフレキシブル ダクトを接続するダクト継手を 1 つ選択します。
  2. コネクタを右クリックして、[フレキシブル ダクトを描画]をクリックします。

    一部のコンポーネントでは、複数のコネクタが重なって表示されることがあります。 重なっているコネクタからフレキシブル ダクトを描画する場合は、使用するコネクタを指定する[コネクタを選択]ダイアログが表示されます。

  3. オプション バーで、レイアウト オプションを指定し、[適用]をクリックします。
  4. フレキシブル ダクトのプレビューをドラッグして、そのダクトを曲げたいそれぞれの個所をクリックします。

    フレキシブル ダクトの折り曲げ点をクリックすると、そのフレキシブル ダクトの形状を再生成するために使用できる頂点が配置されます。 また、[フレキシブル ダクト]コンテキスト メニューのオプションを使用して、頂点を挿入したり削除することができます。

  5. 制気口、ダクト セグメント、または機械設備の一部にあるコネクタをクリックして、フレキシブル ダクトの終端を指定します。

    レデューサやティーが、自動的にダクト システムに追加され、フレキシブル ダクトの接続を容易に行うことができます。