擬似アルファ コンポジタにより、フォアグラウンド イメージをバックグラウンド イメージに合成できます。フォアグラウンド イメージの左上のピクセルを基にして、フォアグラウンド イメージのアルファ チャネルを作成します。フォアグラウンド イメージの中でこのカラーを使用するピクセルがすべて透明になります。
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[レンダリング](Rendering)メニュー > [ビデオ ポスト](Video Post) > [ビデオ ポスト](Video Post)ウィンドウ > 2 つの子イベントがイメージ レイヤ イベントで使用する順序になっていることを確認 > 2 つのイベントを選択 > [ビデオ ポスト](Video Post)ツールバー >
([イメージ レイヤ イベントを追加](Add Image Layer Event)) > [レイヤ プラグイン](Layer Plug-in)リストから[擬似アルファ](Pseudo-Alpha)を選択
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[レンダリング](Rendering)メニュー > [ビデオ ポスト](Video Post) > [ビデオ ポスト](Video Post)ウィンドウ > 擬似アルファ コンポジタを選択 > [ビデオ ポスト](Video Post)ツールバー >
([現在のイベントを編集](Edit Current Event))
擬似アルファ コンポジタによる合成
1 つのピクセル カラーだけが透明になるので、フォアグラウンド イメージの不透明領域のエッジがエイリアシングされます。この方法は、アルファ チャネルのないビットマップを合成する場合に使用します。
このコンポジタには[設定](setup)オプションはありません。
擬似アルファ フィルタ イベントもあります。
手順
擬似アルファ コンポジタを使用するには:
- シーン イベントまたはイメージ入力イベントをキューに 2 つ追加します。
- その 2 つのイベントを選択してから、擬似アルファ コンポジタのあるイメージ レイヤ イベントを割り当てます。