コンテンツ ブラウザを使用するには

コンテンツ ブラウザを起動する

[コンテンツ ブラウザ]ウィンドウは、通常 2 つのペインに分割されます(コンテンツ ブラウザに表示される Web ページがウィンドウ全体を占有)。ツール カタログとそのコンテンツは、右ペインに表示されます。コンテンツ ブラウザの起動時には、[<ユーザ名>]の個人用カタログ ライブラリ右側のペインに開かれます。左側のペインは、ナビゲーション、ツールの検索、カタログの並べ替え、カタログ表示のフィルタリングに使用します。左ペインの最上部のボタンは、Web ブラウザの対応するコントロールと同じように動作します。

カタログ ライブラリの最も上のレベルを表示する

Windows のコマンド プロンプトからコンテンツ ブラウザを起動する

AutoCAD Architecture 2022 toolset が現在開いていない場合であっても、Windows のコマンド プロンプトからコンテンツ ブラウザを開くには、次の操作を実行します。

  1. [スタート](Windows)メニュー [コマンド プロンプト]をクリックします。

    コマンド プロンプト アプリケーションの場所は、Windows のバージョンによって異なります。ほとんどの場合、コマンド プロンプト アプリケーションは、[プログラム]または[プログラム]の[アクセサリ]メニューのいずれかにあります。

  2. コマンド プロンプトで、AutoCAD Architecture 2022 toolset プログラムのフォルダを現在のフォルダとして指定します。
  3. コンテンツ ブラウザで開くツール カタログのパスを任意に指定し、コマンド プロンプトに対して aeccb と入力します。例: aeccb "c:¥my documents¥autodesk¥my content browser library¥mycatalog¥mycatalog.atc"