点群のさまざまなクロップ領域に名前を付けて保存することで、必要に応じて関連するクロップ領域にアクセスすることができます。
大規模な点群を使用するときは、点群をもう少し小さい作業しやすい領域にクロップすると便利です。点群の領域をクロップしたら、その領域に名前を付けて保存します。単一の点群ファイルを複数のもう少し小さいクロップ領域にクロップすることができます。このようにクロップした状態を複数個保存してから、必要に応じて異なる領域で作業することができます。
点群をクロップしたら、
これで、クロップした状態に、[クロップ状態]ドロップダウン リストからアクセスできるようになります。