断面ブロックの構成要素を別々の画層に保存するには
[ホーム]タブ
[断面]パネル
[ブロック作成]をクリックします。
検索
断面オブジェクトを選択します。
[断面図/立面図を生成]ダイアログ ボックスで、[2D 断面図/立面図]または[3D 断面図]を選択します。
ダイアログ ボックスを展開し、[断面オブジェクトの設定]をクリックします。
[断面オブジェクト設定]ダイアログ ボックスのプロパティのリストで、更新する断面の構成要素領域の[画層]ボックスをクリックします。
展開した[画層]リストから、断面ブロックの構成要素を配置する画層を選択します。
既存の画層名を設定するには、*オブジェクトごとの画層* または別の画層の名前を選択します。手順 7 に進みます。
ブロック断面の画層名に追加される説明ラベルを作成するには、[新しい画層名を設定]を選択します。
[新しい画層名]ダイアログ ボックスで、説明ラベル文字の表示方法を指定します。
[追加する文字の種類]領域で、説明ラベル文字を接頭語にするか接尾語にするかを指定します。
[既存の画層名に追加される文字]領域で、画層名に追加する説明ラベル文字を入力します。
[OK]をクリックします。
[断面オブジェクト設定]ダイアログ ボックスで、[OK]をクリックします。
[断面図/立面図を生成]ダイアログ ボックスで、[作成]をクリックします。
関連概念
概要 - ライブ断面
概要 - 断面オブジェクト
概要 - ブロックまたはツールとして断面オブジェクトを保存する
概要 - 断面オブジェクトをパブリッシュする
関連タスク
2D または 3D 断面をブロックとして保存し挿入するには
ツール パレットのツールとして断面オブジェクトを保存するには
関連資料
断面オブジェクトを作成および修正するコマンド