コマンド プロンプトで、選択した寸法の検査情報を追加または削除します。
次のプロンプトが表示されます。
検査データを追加
選択した寸法に検査寸法を追加します。
- 寸法オブジェクトを選択
- 検査情報を追加する寸法を選択します。
- 形状のオプション
- 検査寸法の形状を指定します。
- [丸型(R)]: 2 つの終点を持つ半円でフレームが作成され、フレーム内のフィールドは垂直線によって区切られます。
- [角型(A)]: 2 つの終点が 90 度の角度を成す線分でフレームが作成され、フレーム内のフィールドは垂直線で区切られます。
- [なし(N)]: 値の周辺にはフレームは作成されず、フィールドは垂直線で区切られません。
- ラベル データ
- ラベルに表示される文字を指定します。
None と入力すると、検査寸法にラベルは表示されません。
- 検査率
-
寸法が記入された部品を検査する時間のパーセンテージを指定します。
[除去(R)]
選択した寸法から検査寸法を除去します。
- 寸法オブジェクトを選択
- 検査情報を除去する寸法を選択します。