ダイナミック UCS をオンにすることにより、オブジェクトの作成時に、UCS の XY 平面を、3D ソリッドの平面、平面メッシュ要素、点群の平面セグメントに一時的に、自動的に位置合わせすることができます。
コマンドの実行中に、UCS[UCS 管理]コマンドを使用する代わりに、3D ソリッドまたは点群の平面上にカーソルを移動することによって、UCS を動的に位置合わせすることができます。コマンドを終了すると、UCS は以前の位置と方向に戻ります。
UCS[UCS 管理]コマンドを使用せずに、カーソルを平面または点群セグメント上に移動することにより、UCS を動的に位置合わせします。コマンドを終了すると、UCS は以前の位置と方向に戻ります。