プロジェクト内の回路図コンポーネント リストを参照して、パネル機器シンボルを挿入し、注釈を付けます。
検索
コマンド入力:
AEFOOTPRINTSCH[機器シンボルを挿入(回路図リスト)]
[コンポーネント リストの書き出し対象]
データを書き出す対象として、使用中の図面またはプロジェクト全体のどちらかを指定します。
リストを外部ファイルに保存
以前のプロジェクトの回路図を使用して、コンポーネントまたは端子のスプレッドシート形式のリストを作成します。これは、新しいプロジェクトのパネル レイアウトの実行に役立ちます。AutoCAD Electrical ツールセット は回路図データのカンマ区切りファイルを作成します。このデータはスプレッドシート形式(カンマ区切りの "CSV" 形式)で表示し、編集、保存することができます。
[抽出するロケーション コード]
固有のロケーション値を持つコンポーネントの情報のみを抽出します。[コード指定]を選択したら、ボックスにロケーション コードを入力するか、[リスト: 図面]ボタンまたは[リスト: プロジェクト]をクリックして使用中のロケーション コードをリストから選択します。 複数のロケーション コードからレポートを作成することもできます。 AutoCAD Electrical ツールセット は、ロケーション コードの検索についてカンマ区切りのリストを自動的に作成します。