[ブロック属性に変更する Xdata を選択]ダイアログ ボックス

このツールは、任意の非表示状態の拡張図形データ(Xdata)を、機器シンボル ブロックに直接結合された表示属性に変換します。

検索
 コマンド入力:  AESHOWXDATA[Xdata を表示]コマンド

機器シンボルを選択します。

[挿入]をクリックすると、ダイアログ ボックスが閉じられます。属性の位置をクリックします。機器シンボル ブロックにリンクされた状態で属性が挿入され、ダイアログ ボックスが再び表示されます。他の Xdata を表示属性にすばやく変換するには、この操作を繰り返します。

Xdata

AutoCAD Electrical ツールセット に関連した拡張図形データ(Xdata)をすべて表示します。

[高さ]

属性値の高さを指定します。

[位置合わせ]

属性値の位置合わせを指定します。

[表示]

属性を画面上に表示するかどうかを指定します。

[定格]

定格値を設定するためのサブダイアログを開きます。

[スタイル]

属性の幅係数と文字スタイルを設定します。

注: Xdata を追加または修正するには、AutoCAD Electrical ツールセット の Xdata エディタを使用します。