[渡り線呼び合いおよびクロスリファレンスの更新]

クロスリファレンス シンボルを含めて、呼び合いの発側と着側のクロスリファレンス テキストと線番を更新します。

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 コマンド入力:  AEUPDATESIGREF

発側または着側の呼び合いを単独、図面全体、プロジェクト全体で更新します。次の 2 種類のクロスリファレンス シンボルに関するクロスリファレンス情報を更新できます。

• 線番呼び合い矢印シンボル
• スタンドアロン クロスリファレンス シンボル

[渡り線呼び合い]

[発側/着側クロスリファレンスを更新]	各配線回路の渡り線矢印シンボルで、From/To のクロスリファレンス注釈を更新します。
[発側/着側の線番タグを更新]	着側の端の線番タグを、各配線信号ペアの発側の端の線番に一致させます。

[クロスリファレンス シンボル]

[図面プロパティ]ダアイログ ボックス [クロスリファレンス]タブを順に選択して表示されるダイアログ ボックスの[クロスリファレンス形式]領域で、目的のクロスリファレンス形式を設定します。これは図面ごとに設定します。

[クロスリファレンス シンボルを更新]

クロスリファレンス シンボルのペア間のクロスリファレンスの注釈を更新します。これらは線番呼び合いシンボルですが、属性 WIRENO が含まれておらず、配線にアタッチされていません。シンボルは浮動にすることができます。