次のいずれかの方法を使用して、回路図コンポーネントを挿入します。
カタログ データベースからカタログ値を選択して、コンポーネントを挿入します。
シンボル タイプによって編成された使用可能なシンボル、および親と子のシンボルのメニューを参照します。
コンポーネント タグの自動更新を含めます。
回路図コンポーネントを挿入し、カタログ番号やコンポーネントの説明の注釈を付けます。
このツールを使用して、装置リストから抽出した BOM データを一覧表示し、回路図参照データベースを照会することによって適切な回路図シンボルを検索します。
パネル レイアウト図面のプロジェクト セットを使用して、回路図の配線図を作成できます。AutoCAD Electrical ツールセットは回路図参照データベース内のパネル機器シンボルの一致を検索し、正しい回路図シンボルを特定して挿入します。
回路図コンポーネントを選択して図面に挿入すると、パネルに関連するすべての情報が回路図にコピーされます。[コンポーネントを挿入/編集]ダイアログ ボックスを使用して、新しい回路図コンポーネントに追加の変更を行います。
図面の挿入点を選択します。シンボルの向きが挿入先の配線の向きと一致するように試みられます。シンボルが挿入点の真上またはすぐ近くに達すると、配線は自動的にブレークします。