レポート データをスプレッドシートに書き出します。
部品表は、スプレッド シート、データベースなど、カンマ区切り形式または Microsoft® Access® 形式のデータを読み込めるアプリケーションに移動することができます。
Excel® スプレッド シートへの部品表の書き出し
- [レポート ジェネレータ]ダイアログ ボックスで、[ファイルに保存]をクリックします。
- [レポートをファイルに保存]ダイアログ ボックスで、[Excel スプレッドシート形式(.xls)]を選択して、[OK]をクリックします。
- [レポートのファイルを選択]ダイアログ ボックスで、出力先ファイル名を入力するか、既定の名前 BOM.xls を使用する場合は[保存]をクリックします。
- [オプショナル スクリプト ファイル]ダイアログ ボックスで[閉じる - スクリプトなし]をクリックします。
- Excel で、[ファイル]
[開く]の順にクリックします。
- スプレッドシートを保存した場所を参照し、選択します。既定の場所は、C:¥Users¥{ユーザ名}¥My Documents です。
- [開く]をクリックします。
BOM データがスプレッドシート形式で表示されます。各フィールドの列に含まれているテキストをすべて表示するには、列の境界をスライドします。スプレッドシートの最初の 6 列は、前の図に示されています。最初の列は集計済み数量で、その後にサブアセンブリ数量、カタログ番号、製造元コードが続いています。残りのフィールドは、カタログ参照ファイルへの mfg/cat コンボ クエリーによって抽出されたフィールドです。