端子をマルチレベル端子の特定のレベルに割り当てるには、[端子を関連付け]コマンドを使用します。
[端子を関連付け]
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の順にクリックします。 検索
- プロンプトに対して、次のように操作します。
「マスター」端子を選択: ライン リファレンス 211 の端子 4 を選択します
端子を選択: 端子 5 を選択します
端子を選択: 端子 6 を選択して、右クリックします
注: 端子を選択すると、コマンド プロンプト領域に端子がレベル 02 またはレベル 03 として追加されたというメッセージが表示されます。
- 端子 6 を右クリックし、[コンポーネントを挿入]を選択します。
[端子シンボルを挿入/編集]ダイアログ ボックスの[プロパティ/関連付け]領域で、3 つのレベルすべてが割り当てられているのがわかります。[関連付けを追加/変更]ダイアログ ボックスを使用すると、端子を別のレベルに移動できます。
- [端子シンボルを挿入/編集]ダイアログ ボックスの[プロパティ/関連付けを変更]領域で、[追加/変更]をクリックします。
- [関連付けを追加/変更]ダイアログ ボックスの[アクティブな関連付け]領域で、グリッド内のレベル 3 をハイライト表示して[上へ移動]をクリックします。
グリッドが更新され、移動が反映されます。これで、端子 6 がレベル 2 に割り当てられました。
- [OK]をクリックします。
- [端子シンボルを挿入/編集]ダイアログ ボックスで、[OK]をクリックします。
- 関連コンポーネントを更新するかどうか尋ねられたら、[はい - 更新]をクリックします。
注: すべての端子が同じ図面上に存在しない場合、[関連付けを追加/変更]ダイアログ ボックスを使用してそれらを関連付けることができます。