[端子を関連付け]

端子をマルチレベル端子の特定のレベルに割り当てるには、[端子を関連付け]コマンドを使用します。

[端子を関連付け]

  1. [回路図]タブ[コンポーネントを編集]パネル[端子を関連付け]の順にクリックします。 検索
  2. プロンプトに対して、次のように操作します。

    「マスター」端子を選択:ライン リファレンス 211 の端子 4 を選択します

    端子を選択:端子 5 を選択します

    端子を選択:端子 6 を選択して、右クリックします

    注: 端子を選択すると、コマンド プロンプト領域に端子がレベル 02 またはレベル 03 として追加されたというメッセージが表示されます。
  3. 端子 6 を右クリックし、[コンポーネントを挿入]を選択します。

    [端子シンボルを挿入/編集]ダイアログ ボックスの[プロパティ/関連付け]領域で、3 つのレベルすべてが割り当てられているのがわかります。[関連付けを追加/変更]ダイアログ ボックスを使用すると、端子を別のレベルに移動できます。

  4. [端子シンボルを挿入/編集]ダイアログ ボックスの[プロパティ/関連付けを変更]領域で、[追加/変更]をクリックします。
  5. [関連付けを追加/変更]ダイアログ ボックスの[アクティブな関連付け]領域で、グリッド内のレベル 3 をハイライト表示して[上へ移動]をクリックします。

    グリッドが更新され、移動が反映されます。これで、端子 6 がレベル 2 に割り当てられました。

  6. [OK]をクリックします。
  7. [端子シンボルを挿入/編集]ダイアログ ボックスで、[OK]をクリックします。
  8. 関連コンポーネントを更新するかどうか尋ねられたら、[はい - 更新]をクリックします。
注: すべての端子が同じ図面上に存在しない場合、[関連付けを追加/変更]ダイアログ ボックスを使用してそれらを関連付けることができます。