寸法の自動調整を使用するには
寸法と寸法で計測するオブジェクトとの間に自動調整を追加したり、自動調整を再定義または削除することができます。
寸法に自動調整を割り当てる、再割り当てする
[注釈]タブ
[寸法記入]パネル
[寸法自動調整再割り当て]
をクリックします。
検索
自動調整を割り当てるか再割り当てする寸法を 1 つまたは複数選択します。
[Enter]を押して、次のいずれかの操作を行います。
特定のオブジェクトに寸法を関連付けるには、
s
([オブジェクトを選択(S)])と入力し、ジオメトリ オブジェクトを選択します。
必要に応じてオブジェクト スナップを使用し、オブジェクトの参照点を選択することにより、示された寸法補助線を関連付けます。
必要に応じて、同じ手順を繰り返します。
寸法の自動調整を解除する
コマンド プロンプトに対して、DIMDISASSOCIATE と入力します。
自動調整を解除する 1 つまたは複数の寸法を選択し、[Enter]を押します。
新しい寸法を自動調整にするかどうかをコントロールする
アプリケーション ボタン
[オプション]をクリックします。
[オプション]ダイアログ ボックスの[基本設定]タブの[自動調整寸法]領域で、[新しい自動調整寸法を作成]チェック ボックスをオンまたはオフにします。
[適用]または[OK]をクリックします。
関連概念
概要 - 自動調整寸法
概要 - 寸法のタイプ
関連タスク
注釈モニターを使用するには
関連資料
自動調整寸法のコマンド
基本的な寸法記入のコマンド