AutoCAD でドキュメント(DWG および DWT ファイル)を閉じた後、BIM 360 でロック解除するタイミングをコントロールします。
タイプ: | 整数型 |
保存先: | レジストリ |
初期値: | 0 |
値 |
説 明 |
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0 |
ドキュメントを閉じても、ドキュメントのロックはすぐに解除されません。ドキュメントを編集し、保存して閉じると、BIM 360 へのその変更のアップロードが完了した後に、ドキュメントのロックが解除されます。これにより、最新の変更のアップロードが完了する前に別のユーザがドキュメントを開くことができなくなります。 ドキュメントを閉じると、ドキュメントに変更が加えられなかった場合でも Autodesk Desktop Connector の[保留中のアクション]ウィンドウに「ファイルのロック解除」アクションが表示されます。 |
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ほとんどの場合、ドキュメントを閉じた直後にロックが解除されます(ドキュメントに未保存の変更がある場合を除く)。この設定を使用するとパフォーマンスが向上します。ドキュメントを閉じた直後にロックが解除されると、Autodesk Desktop Connector の[保留中のアクション]ウィンドウに「ファイルのロック解除」アクションが表示されません。 重要: システム変数 CLOUDCOLLABMODIFIEDOPTION を 1 に設定すると、編集して保存したドキュメントは閉じた直後にロック解除されます。保存の後でドキュメントを閉じるタイミングによっては、BIM 360 への変更のアップロードが完了する前に BIM 360 でロックが解除される可能性があります。変更のアップロードが完了するまで確実にドキュメントを BIM 360 でロックしたままにするには、システム変数 CLOUDCOLLABMODIFIEDOPTION の値を 0 に変更します。
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