[自動スタックのプロパティ]ダイアログ ボックス

文字の自動スタックに対する既定を設定します。

MTEXT[マルチ テキスト] (コマンド) 検索: インプレイス テキスト エディタ内のスタック分数を選択 > > [スタックのプロパティ] > [自動スタック]

オプション

次のオプションが表示されます。

[自動スタックを行う]

カレット、スラッシュ、シャープ記号の前後に入力された数字を自動的にスタックします。たとえば、1#3 に続けて有効な特殊文字またはスペースを入力した場合、入力した文字は自動的に斜線分数としてスタックされます。

[斜線の分数]

自動スタック機能がオンのとき、スラッシュ(/)を斜線分数に変換します。

[水平線の分数]

自動スタック機能がオンのとき、スラッシュ(/)を水平線分数に変換します。

注: 自動スタック機能のオン/オフにかかわらず、シャープ記号は常に斜線分数に変換され、カレットは常に許容差形式に変換されます。
[前の空白を除去]

整数と分数の間の空白を除去します。