[スタックのプロパティ]ダイアログ ボックスを開くには、スタック文字を選択し、右クリックしてショートカット メニューから[スタックのプロパティ]を選択します。
上側と下側を別々に編集できます。[外観]領域のオプションでは、スタック文字の、スタイル、位置、文字サイズをコントロールします。
次のオプションが表示されます。
スタック分数の上側または下側の数値を変更します。
スタック分数の上側すなわち前半部分の数値を編集します。
スタック分数の下側すなわち後半部分の数値を編集します。
スタック分数のスタイル、位置、文字サイズを編集します。
スタック文字のスタイル形式(水平線分数、斜線分数、許容差、小数点揃え)を指定します。
分数の位置合わせ方法を指定します。[中心]が既定です。オブジェクト内のすべてのスタック文字に対して同じ位置合わせが使用されます。
スタック文字のサイズを、現在の文字スタイルのサイズの割合(25 から 125 パーセント)でコントロールします。
[自動スタックのプロパティ]ダイアログ ボックスが表示されます。[自動スタック]は、カレット、スラッシュ、シャープ記号の直前および直後の数字だけをスタックします。