ブロック属性定義を修正し、適用する方法を説明します。
属性定義(タグ、プロンプト、既定値、モード、文字の表示、などのプロパティを含む)を編集するには、この手順を実行します。
すべての挿入されたブロック参照を更新して、現在の属性定義と一致するようにするには、この手順を実行します。このプロセスは、属性値には影響しません。
すべての挿入されたブロック参照を更新して現在の属性定義と一致するようにする、またはブロックを再定義した結果変化した属性でブロック参照を更新するには、この手順を実行します。
存在しないブロックを指定した場合や、属性が含まれていないブロックを選択した場合は、エラー メッセージが表示されます。
既存のブロック参照から除去した属性は、REGEN[再作図]コマンドを使用して図面を再作図するまでは画面上に表示されたままとなる場合があります。
2 つ以上のタグの名前が同じである場合に発生する可能性がある予期せぬ結果を回避するには、この操作を実行します。
[ブロック属性管理]ダイアログ ボックスで、重複するタグが赤でハイライト表示されます。