ツリー構造の最大深さを指定します。ツリー構造は、このシステム変数の値で指定した空間インデックスの回数だけ枝分かれします。
タイプ: | 整数型 |
保存先: | 図面 |
初期値: | 3020 |
値 |
説 明 |
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0 |
空間インデックスをいっさい使用しません。このため、大きな図面で作業する場合にパフォーマンスは向上しません。オブジェクトは常にデータベースの登録順に処理されるようになります。 |
>0 |
空間インデックスをオンにします。値は 5 桁まで指定できます。前半の 3 桁ではモデル空間を指定し、後半の 2 桁ではペーパー空間を指定します。 |
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モデル空間のオブジェクトは、ペーパー空間のオブジェクトと同様、2D オブジェクトとして処理されます(Z 座標値は無視されます)。このような設定は 2D 図面に適しており、パフォーマンスを犠牲にすることなくメモリの使用効率を向上させることができます。 |