選択フィルタを作成、保存するには
プロンプト「オブジェクトを選択:」に対して、FILTER と入力します。FILTER[オブジェクト選択フィルタ]コマンドが割り込みで開始されます。
[オブジェクト選択フィルタ]ダイアログボックスで次のように操作します。
[選択フィルタ]領域で、フィルタをクリックして、[リストに追加]を選択します。
必要な場合は、下にスクロールしてブール演算を追加し、次に追加のフィルタを追加します。
選択するオブジェクトのカテゴリを表すオブジェクトを指定するには、[選択したオブジェクトを追加]をクリックします。
フィルタを保存するには、[名前を付けて保存]領域でフィルタの名前を入力し、[名前を付けて保存]をクリックします。
注:
後で使用するためにフィルタを保存するには、名前を入力した後に[名前を付けて保存]をクリックする必要があります。
[適用]をクリックします。
フィルタがアクティブになります。任意のオブジェクト選択方法を使用することができます。たとえば、交差窓を使用することができますが、選択対象となるのはフィルタ基準に一致するオブジェクトだけです。
関連概念
概要 - 共通のプロパティに基づいてオブジェクトを選択する
関連タスク
オブジェクトを選択するには
共通のプロパティに基づいてオブジェクトを選択するには
類似オブジェクトを選択する
関連資料
オブジェクトを選択するコマンド