概要 - 共通のプロパティに基づいてオブジェクトを選択する
画層、色、線の太さなどのプロパティに基づいてオブジェクトを選択する簡単な方法は、[類似オブジェクトを選択]コマンドを使用することです。このコマンドには、オブジェクトを選択した後、ショートカット メニューからアクセスできます。
ショートカット メニューから常にアクセス可能な[クイック選択](QSELECT)には、透過性など、選択セットをすばやく作成するための追加のオプションやプロパティがあります。
保存された選択フィルタを作成するには、FILTER[オブジェクト選択フィルタ]コマンドを使用するか、プロンプト「オブジェクトを選択:」に対して
'filter
と入力します。
関連概念
概要 - オブジェクトを個別に選択する
概要 - 複数のオブジェクトを選択する
FAQ: 同じ色を共有するオブジェクトを選択しようとすると、別の色のオブジェクトが含まれてしまいます。どうしてですか?
関連タスク
オブジェクトを選択するには
共通のプロパティに基づいてオブジェクトを選択するには
類似オブジェクトを選択する
選択フィルタを作成、保存するには
類似オブジェクト選択の設定を変更するには
関連資料
選択モード (コマンド変更子)
オブジェクトを選択するコマンド