AutoLISP ファイル処理関数の概要を、次の表に示します。
ファイル処理関数 |
|
---|---|
関 数 |
説 明 |
開いているファイルを閉じます。 |
|
指定されたファイルを AutoCAD のライブラリ パスで検索します。 |
|
指定されたファイルを AutoCAD の信頼できるファイル パスで検索します。 |
|
AutoLISP の入出力関数がアクセスできるようにファイルを開きます。 |
|
キーボード入力バッファまたは開いているファイルから読み込んだ文字を表す 10 進表記の ASCII コードを返します。 |
|
キーボードまたは開いているファイルから文字列を 1 行読み込みます。 |
|
指定されたフォルダ内のすべてのファイルをリストします。 |
|
(vl-file-copy "source-filename" "destination-filename" [append]) |
あるファイルの内容を別のファイルにコピーまたは追加します。 |
ファイルを削除します。 |
|
ファイル名がフォルダを参照しているかどうかを調べます。 |
|
ファイル名を変更します。 |
|
ファイルのサイズをバイト単位で返します。 |
|
指定されたファイルが最後に更新された日時を返します。 |
|
フォルダ パスと拡張子を除去した後のファイル名を返します。 |
|
ファイル名と拡張子を除去した後のファイルのフォルダ パスを返します。 |
|
ファイル名から拡張子以外の部分を除去し、拡張子のみを返します。 |
|
テンポラリ ファイルに使用される一意のファイル名を返します。 |
|
スクリーンまたは開いているファイルに、1 文字を書き出します。 |
|
スクリーンまたは開いているファイルに文字列を書き出します。 |